もうやめてみる!

四半世紀生きました!ぼくにはこれで十分なのです。でき損ないと自覚してから十数年、これ以上苦しまなくて済むのなら、これ以上に素晴らしいことはないでしょう。後から振り替えればこの瞬間が、紛れもない幸福であったことでしょう。遠い遠い誰もが認識したことのない、また自分自身をもわからないようなそんな存在の空間へ、ちょっと行ってみたいと思います!

さよなら、世界!